聖日礼拝『使徒の働き』より 61

使徒の働き20章13~35節  先週は、献堂二十二周年を記念する宣教礼拝に寄せて、今一度、宣教者パウロの一貫した宣教の姿勢に注目した。  マタイ28章19節に従った姿勢に他ならず、使徒1章8節《 聖霊経験に与って初めて 》実現可能であるが、20章1~12節までの記事は、このパウロの宣教スピリットが、凝縮された箇所である。  宣教は外に向けて福音を届けることだが、その為にどれ程&th…

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聖日礼拝『使徒の働き』より 60

礼拝《 献堂二十二周年記念 》 使徒の働き20章1~12節  先週は、19章23節 「その頃」とは、パウロのアジア滞在中でのこと、24~27節で銀細工人デメテリオが、パウロの福音宣教が職人たちの仕事に大打撃を与えたと訴えた所に学んだ。35、36節と、「町の書記官」によって※40節で解散になり、パウロの直接的出番はなかったものの、第二コリント1章8~10節 …

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聖日礼拝『使徒の働き』より 59

使徒の働き19章23~40節  先週は【エペソ宣教に脅威的な手応えを見た後】、21節 「パウロは御霊に示され・・・行くことにした」に学んだ。但し、22節 「なおしばらくアジアにとどまって」と、その理由は、第一コリント16章5~9節 「実り多い働きをもたらす門が私のために広く開かれていますが、反対者も大勢いるから」であるが、《 パウロが聖霊に導…

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