聖日礼拝『使徒の働き』より 72

使徒の働き25章13~27節  先週は、※1節 「フェストゥス」がユダヤ総督フェリクスの後任となり、《 監禁から二年後に再開された裁判でのパウロによる無罪の主張、10、11節 》に、二つのことを学んだ。 ⅰ あくまでも《 パウロの無罪の主張 》は、23章11節 「ローマでも証しを」と言われた主の啓示の成就の為にである。   実際パウロは、20章2…

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聖日礼拝『使徒の働き』より 71

使徒の働き25章1~13節  先週は、総督フェリクスがパウロに弁明の機会を許した後、24章22節で裁判を延期し、カイサリアに二年間拘置しておくことにしたパウロと個人的面談を求めた記事に注目した。  フェリクスがパウロを呼び出して聞こうとした話に、25節 「しかし」と対応したパウロが、「正義と節制と来たるべきさばきについて論じたので、フェリクスは恐ろしくなり、『今は・・・…

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