聖日礼拝『使徒の働き』より 70

使徒の働き24章22~27節  先週は、主の顕現によってローマ行きの勇気を得、《 エルサレムからカイサリアに護送された 》パウロが、24章1節 「大祭司アナニア」が立てた弁護士の告訴後、10節 「喜んで私自身のことを」と弁明した記事に注目した。  パウロと弁護士テルティロとは共に総督の前に出ているが、法廷に臨むその動機に極めて対照的な違いを見るからである。…

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