聖日礼拝『使徒の働き』より 67

使徒の働き23章1~11節  先週は、パウロの弁明に【22、23節】殺意を露わにした群衆の前の《 パウロの立ち居振る舞い 》に注目した。  その殺気に満ちた気配を察知した千人隊長が、パウロが何をしたからなのか知る為に拷問を命じた時、パウロが「ローマ市民である」と主張した姿勢にであるが、それは《 ひとえに神の御心がなされる為に 》であったと学んだ。 ⅰ パウロのローマ行きの実現…

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聖日礼拝『使徒の働き』より 66

使徒の働き22章22~30節  先週は、エルサレムで捕縛されたパウロがその事態を、いよいよローマに向けての第一歩とした出来事に入ったが、パウロが捕えられた時《 千人隊長から※33節 「パウロが何者なのか、何をしたのか」との 》群衆に尋ねた言葉を拾い、それを22章1節からの弁明の機会とした記事に学んだ。  但し、弁明ではあるが、告訴されている自らの潔白を明らかにする為では…

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