聖日礼拝『使徒の働き』より 53

使徒の働き18章1~17節  先週は、ベレア(マケドニア)で迫害を受けたパウロが、17章14節 「シラスとテモテ」を残して単独アテネ入りし、16節 「・・・町が偶像でいっぱいなのを見て、心に憤りを覚え/詳訳:深く悲しんだ【肉的激情ではない】」ことに始まった宣教に注目した。  アテネの「町が偶像でいっぱい」とは、古代ギリシアで祀られているゼウス神殿の宗教行…

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