聖日礼拝『使徒の働き』より 37 2021年08月31日 使徒の働き12章24節~13章3節 先週は、バルナバとサウロがアンティオキア教会から物資を託されてエルサレムに行っている間、1節 「ヘロデ」によるヤコブ殺害と、3節 「ペテロ」の捕縛、23節 「ヘロデが・・・息絶えた」という出来事があったことに学んだ。 教会が直面した迫害は、ヘロデ王【神の贖罪計画阻止を謀る血筋だが】の政治的立場の安全維持…続きを読む
聖日礼拝『使徒の働き』より 36 2021年08月21日 使徒の働き12章1~19節 先週は、11章19節、ステパノの殉教後 迫害で散らされた人々によって、今後、異邦人宣教の拠点となる世界第三番目の富裕都市アンティオキアに誕生した教会に、22節、エルサレム教会から派遣されたバルナバが、23節 「そこに到着し、神の恵みを見て喜んだ」とあることから、アンティオキア教会の今後を予知していると見てその様子に注目した。 …続きを読む
聖日礼拝『使徒の働き』より 35 2021年08月10日 使徒の働き11章19~30節 先週は、ペテロがカイサリアでの働き後、救いが異邦人にも及んだという情報を受けていたエルサレム教会に戻った時、「割礼を受けている者たち」から非難を受けることになったが、権威をもって弁明し、教会を指導した記事に学んだ。 《 5~10節 ヤッファで見た幻の経験/11~16節 その幻が神からとの裏付けを、カ…続きを読む