聖日礼拝『使徒の働き』より 25

使徒の働き9章1~9節  先週は、教会撲滅運動の首謀者サウロが復活の主の圧倒的な顕現によって歴史的回心に導かれた記事から《 主と教会との関係 》に焦点を当てて、Message を。 ⅰ 迫害下に置かれた教会に対する主のみ思いについて。 a. 2、3節 「・・・ところが」に秘められた主のみ思い。  迫害下の教会が出来ることは? と言えば迫害に屈せずに、むしろ迫害す…

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元旦礼拝

ヨハネの黙示録22章6~11節  年頭に当たり、私たちは、迫害下でパトモス島に流刑され、この黙示録の記録を委ねられた使徒ヨハネが、8節 「これらのことを聞き、また見たのは、私ヨハネである。私は、聞いたり見たりした後に、これらのことを示してくれた御使いの足もとにひれ伏して、礼拝しようとした」、《 主への畏敬の念をもって 》礼拝をお捧げしたい。  実際ヨハネが礼拝を捧げよう…

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聖日礼拝『使徒の働き』より 24

使徒の働き9章1~9節  先週は、クリスマスを記念して、エチオピアの宦官が救いに導かれた時の聖句を《 イザヤ書53章 》と共に学んだ。 ⅰ 主は、8章32節b 「屠り場に引かれて行く羊」としての生涯を送るべく誕生されたこと。  この場面は、主が黙々と、十字架の処刑場ゴルゴダに向かわれる時の光景であると同時に、ベツレヘムの家畜小屋の飼葉桶に産声を上げられた瞬間から始…

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