聖日礼拝『使徒の働き』より 17 2021年03月27日 使徒の働き6章1~7節 17 先週は、教会が、アナニアとサッピラの虚偽事件が起こった時、それによって汚されずに、むしろ神の聖が明らかにされ、モーセをして「近寄って、この大いなる光景を見よう」と思わせた《 燃える柴的存在 》となっていく様から三点を!! ⅰ 燃える教会の覚悟: 妬みを買い、留置され尋問を受ける(ヨハネ15章20節)。 17、18節 「ねたみに…続きを読む
聖日礼拝『使徒の働き』より 16 2021年03月23日 使徒の働き5章12~42節 先週は、4章32~37節にみる聖霊に満たされたエルサレム教会に、5章1節 「ところが」と起こった《 アナニアとサッピラ事件 》から、教会の証しが侮られ兼ねない中、むしろ聖霊が、11節の圧倒的な聖をもって克服されたことに注目!! エルサレム教会には、4章33節 「使徒たちは、主イエスの復活を大きな力をもって証しし」たことに結果…続きを読む
聖日礼拝『使徒の働き』より 15 2021年03月18日 使徒の働き4章32節~5章11節 先週は、23節 「釈放された二人」が仲間の所に行って報告した時、教会はどのように応えたかに注目した。 素晴らしいことには、24節 「これを聞いた人々は心を一つにして、神に向かって声をあげた」と、報告を受けるや否や、互いの間での会話に終始させず、先ず神に口を開いたということだったが、彼らの祈った祈りは何だったのか? …続きを読む