元旦礼拝『エゼキエル書』より 2020年02月29日 エゼキエル書45章18~25節 2020年の年頭に当たり、心して聖書の語られるところに耳を傾けて 新たな踏み出しをさせて頂きたい。 エゼキエル書は、「神は強められる」の意を持つエゼキエルが聖霊によって《 自らの霊的経験を日記のように綴りながら、捕囚期間における使信 》を伝えている書である。 このエゼキエルは、1章1~3節を見ると、30歳【2節の文脈から、25歳ま…続きを読む
聖日礼拝『ヨハネの福音書』より 46 2020年02月22日 ヨハネの福音書13章21~30節 先週は、1節 「過越しの祭りの前の」木曜日、最後の晩餐で「イエスは、彼らを最後(※この上なく、極み)まで愛された」とある主のお姿に注目してクリスマスの Message とした。 この晩餐は、ルカ22章15節 「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたと一緒にこの過越の食事をすることを、切に願っていました」との主の切なる…続きを読む
Candle Service の夕べ 2020年02月15日 「光は闇の中に輝いている」 ヨハネの福音書1章5節 何と希望に満ちたおことばでしょう!! 「光は」とは、主イエス・キリストのことです。 そのお方が、「闇」の中に人として誕生され、「闇の中に」輝いているというのです。「闇」とは? その当時、イスラエルは世界帝国ローマの支配下にあった為 国家の自由は奪われていた。イザヤが「闇の中を歩んでいた民は大きな光を見る」と預言…続きを読む