聖日礼拝 『ルカの福音書』 より 36 2017年09月30日 ルカの福音書8章22節~25節 先週は、 《 種蒔きのたとえ話 》 での「みことばを聞く」態度に関連して、16節 「あかりをつけ」る人としてご自身を現された主が、みことばであるその「あかり」を明らかにしたように、弟子たちも又、同様に、と指導された点に注目。 ⅰ 16節 「それを器で隠したり、寝台の下に置」かない生活。 「隠」す…続きを読む
聖日礼拝 『ルカの福音書』 より 35 2017年09月23日 ルカの福音書8章16節~21節 先週は、4節 《 種蒔きのたとえ話 》 から、「種は神のことばです」、種が蒔かれた四つの土地( 12~15節 )は、神のみとばを聞く聞き手の心、種の生長と結実の有無は、それら土地の状態如何で決まると学んだ。それは「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く・・・ へブル人への手紙 4章12節…続きを読む
聖日礼拝 『ルカの福音書』 より 34 2017年09月13日 ルカの福音書8章4節~15節 先週は、2、3節 「自分の財産をもって」主に仕えた「マグダラのマリヤ」に注目し、先ず、彼女が登場する場面を見た。 マグダラは、主の宣教拠点・カぺナウムから約5キロの距離の町であることから、彼女は主の初期の働きの実だったと考えられる。ここ8章で突如姿を現し、その後は、主の地上最後の出来事での重要な役割を担うことで存在感…続きを読む