聖日礼拝 『使徒の働き』 より 53

使徒の働き26章1節~23節  先週は、カイザリヤに二年間留置されていた囚人パウロが 《 25章23節 「大いに威儀を整えて」着席している 》 アグリッパの前に立つことになった場面に注目した。  そこには 《 血生臭い家系の流れを汲む人物であり、同伴したベルニケとは実の兄妹で、近親相姦の罪に問われて来た不道徳極まりない状態にあるアグリッパ、王侯貴族の…

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