聖日礼拝 『使徒の働き』 より 31

使徒の働き14章全  先週は、ピシデヤのアンテオケで口汚なくののしられて後、追放されることになったパウロが最後に伝えた説教で 《 聞く者たちの永遠的明暗を明確にした 》 という点に注目した !! 聖霊による説教は、会衆の明暗を分ける !! ⅰ 42節~44節で、信じた人々に 《 明 》 を。  43節c ⇒ 常に 《 神との正しい関係に自らを保つように…

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聖日礼拝 『使徒の働き』 より 30

使徒の働き13章42節~52節  先週は、13節~14節 「ここでヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰った。しかし彼らは・・・」とある出来事に注目した。  ヨハネの一行からの離脱については、後パウロから「私の務めのために役に立つ」と言われる器に変えられていることから、この時点では宣教の困難さに耐えられなかっただけのことでは ? こうした事が起こった…

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聖日礼拝 『使徒の働き』 より 29

使徒の働き13章13節~45節  先週から、エルサレム教会には、ユダヤ主義的問題がある中、異邦人教会として最初に誕生したアンテオケ教会を宣教の拠点に、異邦人世界へと 《 パウロによる伝道旅行 》 が開始された記事に入った。この為に、選びの器パウロがリーダーシップを取って行くことにはなるが、あくまでも、2節 「聖霊が・・・言われた。」/4節 「聖霊に…

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