聖日礼拝 『使徒の働き』 より 23

使徒の働き10章1節~24節  先週は、「教会は・・・前進し続けた」とある 《 その要因について、「こうして」と受けている内容 》 から学んだ。ほぼ10年の経過を見たと考えられる教会の宣教活動範囲は、「ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられ」たのだ。その鍵を ※ 31節 「聖霊に励まされて前進し続けたので・・・」に。 …

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聖日礼拝 『使徒の働き』 より 22

使徒の働き9章31節~43節  先週は、回心したサウロが、直ちに主の召命【15節~16節】に従ってキリスト者としての歩みを始めた記事から、23節 「多くの日数」が、ガラテヤ人への手紙 1章17節~18節aの、「アラビヤに出て行」った三年間を意味していると学び、《 「選びの器」としての生涯の鍵が、ここにあった !! 》 と見て、この一点に注目した。 …

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聖日礼拝 『使徒の働き』 より 21

使徒の働き9章19節b~31節  先週、宣教の働きは圧倒的に聖霊によるものではあるが、あくまでも 《 器を通して 》 であると確認した上で、その場合の問題点を、用いられた器アナ二ヤに学んだ。 ⅰ アナ二ヤが、 《 主の指示 ※ 11節aに、即刻従えなかった 》 点。  アナ二ヤは、耳にしていたサウロについての情報【13節~14節】…

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