夕拝『詩篇』からの霊想〈106篇〉

「ハレルヤ。恵み深い主に感謝せよ、慈しみはとこしえに。  主の力強い御業を言葉に表し、主への賛美をことごとく告げうる者があろうか。  1節~2節 新共同訳」 記者は、主の恵みに感動して「・・・告げうる者」はいないと断言し、民に主を畏れるべきことを促している。この心は、「しかし主は、御名のために彼らを救われた。8節/それでも彼らの叫びを聞かれたとき、主は彼らの苦しみに目を留められた。44…

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夕拝『詩篇』からの霊想〈105篇〉

「主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。2節」 「主が行われた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。5節」 記者は冒頭で〈もし神の民が、かつて主が行われた奇しいみわざ《 に思いを潜め/を思い起こすならば 》、そこから自ずと主への賛美と礼拝が生まれると〉語っている。 「奇しいみわざ」とは、どのような意味で? ①「主は、ご自分の契…

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夕拝『詩篇』からの霊想〈104篇〉

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。1節、35節」 ダビデはこの詩篇を〈主を礼拝すべきお方〉との勧めで始め、〈主を礼拝すべきお方〉との勧めで締め括っている。その間には、そのように礼拝すべき理由として、壮大な自然界の創造のパノラマを描きながら〈主が偉大な創造主であられる〉からと、歌われている。 《創造主である神のご性質について・・・》 ①「あなたは尊厳と威光を身にまとっておられま…

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