聖日礼拝『ヨハネの福音書』より 48

ヨハネの福音書14章1~4節  先週は、闇の中に急いだユダの裏切りにおぞましい罪の現実を見て心騒がれた主が、31節 「今、人の子は栄光を受け」たと驚くべき宣言をもって残す弟子たちと交わした《 16章まで続く 極めて重要な遺言的対談の始まり 》に注目した。  この「今」とは、紛れもなくユダの裏切りが決定的なものとなったその時であるが、その直後、主は裏切ったユ…

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聖日礼拝『ヨハネの福音書』より 47

ヨハネの福音書13章31~38節  先回は、21節にユダへの《 主の極みまでの愛 》に学んだ。  この「心が騒いだ」は、これまで三度出ているが、何れも 死をより現実的なものとして直視された時の《 魂の激しい苦痛 》。ここでは、人類に死をもたらした根本原因を、ユダの裏切りに見た反逆性【ローマ1章21節 「神を知っていながら、神を神として崇めず、感謝もせず、か…

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元旦礼拝『エゼキエル書』より

エゼキエル書45章18~25節  2020年の年頭に当たり、心して聖書の語られるところに耳を傾けて 新たな踏み出しをさせて頂きたい。  エゼキエル書は、「神は強められる」の意を持つエゼキエルが聖霊によって《 自らの霊的経験を日記のように綴りながら、捕囚期間における使信 》を伝えている書である。  このエゼキエルは、1章1~3節を見ると、30歳【2節の文脈から、25歳ま…

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